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◆短編
壊れた冷蔵庫
山本さん様:作
[紹介文]冷蔵庫が壊れた一家の短編小説
冷蔵庫が壊れた。
我が家は突然の出来事にパニックになった。
昨日スーパーに行ったばかりで、中にはたくさんの食品が入っていた。
そうこうしているうちにアイスクリームが溶けて来た。
私の妹、弟は急いでアイスクリームを食べる。
そして母はタンスの裏を見た。
やはりへそくりだった。
父は呆れた様子。
そして
早く冷蔵庫を買おう、と車を出した。
母と私は車に乗った。
電気屋に着いた。
今の冷蔵庫と似た冷蔵庫を買おうとすぐに決めた。
「…円です」
母は余裕たっぷりの表情で現金を出した。
例のへそくりだった。
「…足りませんね」
またもやパニック。
両親共にカードを使わない現金派だった。
現金で買える、安い冷蔵庫を買う事にした。
急いで自宅に冷蔵庫を取り付けた。
前の冷蔵庫の中にあったものを新しい冷蔵庫に詰めかえる。
そこで今更気づいた。
値段の事で頭がいっぱいで考えていなかった。
新しい冷蔵庫には入りきらなかった。
またパニック状態になった。
完
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