完全無料{動画リ
無敵無料配信中ヒ
◆短編
あの角わ曲がって
なおりく様:作
〜第二章〜
島の空港に降り立つと、
母親が待っていてくれた 「おかえり」
学生の頃毎日聞いていたこの言葉が妙に懐かしい。
「ただいま!お母さん」
「お母さん」なんて呼んだのは何時ぶりだろう。
お母さんも少し恥ずかしそうだ。
家に着くと お父さんも居た。
晩ご飯はお母さんの得意料理がずらりと並んだ。
三人では食べられない位に・・・
この家に居た頃は、さほど親と話す方ではなかったが、
今夜は何故か話しが弾む。
俺の子供の頃の話しは特に盛り上がった。
初めて立ち上がった時の事、小学校の入学式の事、
思春期で反抗期だった頃の事、そして・・・
俺が東京へと旅立った日の事。
「仕事は、どうね?上手くいっとると?」
思い出したかの様に、お母さんが呟いた。
「うん! まぁ大丈夫 上手くいっとるよ!」
精一杯の答だった。
その日の夜はなかなか眠れなかった。
次へ
今年も万馬券GET!
競馬で稼ぎまくり
トエッセイTOPへ戻る

(c)携帯小説襯iscovery