◆エッセイ
家族
ぼん 様:作
[紹介文]私が体験した実話です。エッセイになるのかは分かりませんが。多少性
的な表現もありますので、ご注意下さい。
第一章 父
父の膝の上が好きだった。
肩車も好きだった。
いつからだろうか…
父に近づくのが怖くなったのは。
第二章 始まり
小さい頃、弟は母と私は父と寝ていた。
年子の弟は甘えん坊。
アイドルの誰に似てるとか言われる可愛い子だった。
母も弟を溺愛していた。
父は、母を息子に奪われ、私は母を弟に奪われ
じゃあ…って感じでお互い仲良くしていた。
私が幼い頃父は、寝る前に絵本を読んでくれたりとても優しかった。
しかし怒ると怖かった。
怒らせると投げ飛ばされたり、殴られたりは当たり前だった。
しかし、このころ感じていた恐怖は、怒ると怖い。
それだけのことだった。
恐怖の始まりは覚えていない。
第三章 分からない
一番古い記憶は父と寝ていた時、いきなり首を舐めろと言われたこと。
理由は分からない。
ただ、逆らえない怖さが漂っていた。
恐る恐る舐めた父の首筋は、しょっぱかった。
嫌がって止める私に父は、もっと舐めるように言った。
父の首筋を舐める所がもうないくらい、自分の唾液の臭いに包まれながら舐めた
。
まだ小学生低学年の私には、何故かよく分からなかった。
次へ
ブランド格安通販
LV,GUCCI,BVLGARI
トエッセイTOPへ戻る

(c)携帯小説襯iscovery