エッセイ

家族
ぼん 様:作



[紹介文]私が体験した実話です。エッセイになるのかは分かりませんが。多少性 的な表現もありますので、ご注意下さい。



第一章 父



父の膝の上が好きだった。

肩車も好きだった。

いつからだろうか…



父に近づくのが怖くなったのは。



第二章 始まり



小さい頃、弟は母と私は父と寝ていた。



年子の弟は甘えん坊。

アイドルの誰に似てるとか言われる可愛い子だった。

母も弟を溺愛していた。

父は、母を息子に奪われ、私は母を弟に奪われ

じゃあ…って感じでお互い仲良くしていた。

私が幼い頃父は、寝る前に絵本を読んでくれたりとても優しかった。

しかし怒ると怖かった。

怒らせると投げ飛ばされたり、殴られたりは当たり前だった。

しかし、このころ感じていた恐怖は、怒ると怖い。

それだけのことだった。



恐怖の始まりは覚えていない。



第三章 分からない



一番古い記憶は父と寝ていた時、いきなり首を舐めろと言われたこと。

理由は分からない。



ただ、逆らえない怖さが漂っていた。 恐る恐る舐めた父の首筋は、しょっぱかった。

嫌がって止める私に父は、もっと舐めるように言った。

父の首筋を舐める所がもうないくらい、自分の唾液の臭いに包まれながら舐めた 。

まだ小学生低学年の私には、何故かよく分からなかった。



次へ


ブランド格安通販
LV,GUCCI,BVLGARI


エッセイTOPへ戻る


(c)携帯小説襯iscovery